こどものまちボンボンタウンとは?
こどもがつくる、こどものまち。
こどもが主体となってつくる、仮想のまち。
定員は100名です!
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BomBomTown(ボンボンタウン)
8月27日・28日
@にぎわいの里ののいち カミーノ 公民館棟貸切
10:00〜15:00
(さらなる詳細は後日発表しますね)
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ドイツの「ミニミュンヘン」という活動をモデルにした
“こどものまち”と呼ばれているものは、全国200カ所ほどあるそうです。
今回!! 石川県では”初”開催となります!!
あまり私たちには身近ではなく、「キッザニア」みたいな感じですか?
と聞かれることがよくありますが、少し違うんです。
(職業体験はありますよ!)
すごく楽しそうだし、面白そうだけど、実際にどんなことするんですか?
という問い合わせも増えてきました!
▼具体的には、こんな感じです▼
疑似通貨:BOMQ(ボンク)が流通します。消費者体験を軸として、市民体験や起業体験ができるところが大きな特徴です。
「まち」のことは、大人でも完全に理解するのは難しく、「税金って何?」「選挙って何?」「起業って何?」と、子ども達に聞かれると説明に困ったりすることありませんか?
学生ボランティア説明会にお越しいただいた「マーブルタウン」さんへ、以前、事業視察・体験に当時小学校2年生の娘と行ってきました!
お仕事をして稼ぎ、10%の税金を納め、演説を聞き、投票をする。そして、そのお金がどう使われて、まちがどう変わるのか?を体験しました。
リンゴを食べたことがない人に対して、「リンゴってね、赤くって、ちょっとかたくって、酸っぱくって、でも少し甘くって。」と、どれだけ説明してもピンときませんが(笑)、食べてみたらよく理解できる。まずは、よくわからないままでよく、遊びを通した体験からの学びが、たくさんあるんです。
体験があるからこそ人は理解できる。子どもの頃の体験は宝です!!
そして、たくさんの小学生起業家(自分でお店をつくって商売をしている子)と触れ合い、ワクワク全開で買い物をしていました。親から解放された買い物は、好奇心爆発ですよね。
こどものまち タウン内では、自分で選択し、自分で決める。失敗も挑戦も!全てOK。
ちびっこ起業家に刺激され、私もあのお姉ちゃんみたいなアクセサリーつくって、友達にあげるんだ、と、家に帰ってから娘の創作意欲が爆発!誰かに喜んでもらえる創造のキッカケになったようです。
BomBomTownの起業に向けて、男の子は喜ばないから、女の子向けに、こういったものを作りたい、などなど、ターゲットもすでに考えている娘です。笑
「公共」の説明をする時にも、「マーブルタウン」でお給料の一部を税務署で払ったことや、選挙の体験から、少し理解が進んだように思います♡
長くなってしまった上に、言葉が軽くなってしまうのですが、チケットの宣伝でも何でもなく(本当に、笑)小さい頃から、こうして「まちづくり体験」ができる場って本当に貴重だし、これからの時代に必要になってくるのではないかと感じています!
さて、こども会議#1が先日開催され、まちについて学びました!
次は起業について、お店のつくり方について学べる こども会議#2が開催されます。
BomBomTownの準備を猛烈に進めております。順次ブログ更新していきます!