こどものまちボンボンタウン詳細・予約日時発表!
チケットの予約開始は、7月8日12時となりました!
ChoCo(消費者教育推進情報誌)という地域で賢い消費者を育てることをミッションとした、ママのためのフリーペーパーをつくっていた実績から、何か発展させた面白いことができないか。
こどもミュージアムという長期休暇・小学生向けのイベント(有料)を開催して感じた、強烈な地域ニーズから、豊かな体験ができて一度に大量の数の子ども達を受け入れられる方法ないか。
(今年の夏休みもすでに延べ100名の予約と一部のコースにキャンセル待ちが発生しております(驚))
考えていた頃。
「こどものまち」という遊びのプログラムを知りました!!
全国にとてもたくさん存在するらしい・・「こどものまち」は石川県で実施しているところはなく
現在、学生ボランティア関連で運営協力していただいている、株式会社ガクトラボ代表取締役 仁志出さんからはじめて、こどものまちの発祥である「ミニ・ミュンヘン」について教えていただきました。
「何ですか、それ???」からはじまり「それ面白そう!やりましょうよ!」と、私は即答していました。(笑)
ご縁があって、マーブルタウン(愛知県)に視察に行き、こども達を取り巻く環境をよりよくするために、行政担当職員と、何度も何度も話し合い、調整してきました。
そして、1年経たずに実現したという、奇跡的なストーリーがあります★
まちづくりや、ミニ・ミュンヘンの活動にも精通していて、「まち」の運営について考えてくださっている、金沢大学の丸谷研究室と、
こどもミュージアムでも連携しており、子どもの集団や関わり方に精通していて、子ども達の職業体験がより深い学びとなるよう、衣装や、子ども達への関わりについて考えてくださっている、金沢星稜大学の連研究室という、
強力な連携のもと、現在、カミーノという新施設で、野々市市の「こどものまち」が、どのようなカタチや運営となるのがいいのか、話し合っています。
行政地域目線、ママ目線、子ども目線、学生目線、起業家目線、まちづくり目線と、それぞれの専門視点や価値観の違いから、調整に時間がかかることもあり、間に合うのか〜(笑)という心配も正直あったりしましたが、なんとか詳細発表ができ、予約が開始できることにホッといています。
地域の子ども達のよりよい育ちのために。あったらいいなと思う環境をつくるために。運営側の想いは一致しています。
こども達の「やってみたい!」が爆発するまち、つくり込んでおります。お楽しみに♬
遊びを通した学びが、本当にたくさんありますよ。
下記のチラシは、9日以降に野々市市内の小学校全てに配布されます。こどもミュージアム同様、予約先着順となりますので、ご予約はお早めに♡
こどもミュージアム夏休みに参加された方には、ボンボンタウンで使える疑似通貨(ボンク)もプレゼントしております♬ こどもミュージアムの予約はこちら
2日間での参加費となります。1日だけの参加でも同じ金額となります。選挙後、2日目にはまちが変わっていく様子や、次の日に改善していくという子ども達の成長を考えた時に、2日間の参加を強くおすすめしております。