こども起業家を育てる【こども会議#2】とは?
こどものまちボンボンタウンでは、子ども達がお店を出すことができます。
起業するという体験が、子どもにとってどういったメリットがあるのか。
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私は、大学を卒業したら、会社に就職するという選択肢以外を考えたこともありませんでした。
社長になるということに、そもそも興味がなかったです。
社会人15年目。
10年間サラリーマンをして、5年間こうしてフリーで活動や事業をしております。
今は、自由と背中合わせの責任はありますが、
「あったらいいな」をカタチにしていく挑戦や創造の面白さ、
違った専門のプロの方々とチームで仕事をする楽しさがあります。(安定はありませんが・・・)
地域に喜んでもらえるというやりがいと、運営が持続可能となる資源も引き寄せました。
サラリーマンや起業家、どちらが良いとかではなく、(私はたぶんどちらでもないです)
「つくる側」の視点を持つことで、物事をより深く捉えたり、本質を見極められるようになったりしたことは確かです。
環境は劇的に変わり、知識やアイディアがあれば、すぐに起業できる時代です!
人生100年時代。副業やパラレルキャリアは、当たり前の時代へと突入しています。
子どもの頃から、「起業」について知り、体験できる場があったら最高です。
こども会議#2で学び、ボンボンタウン当日で体験する。挑戦も失敗も、し放題♡
こども会議#2のゲスト講師、代表 河合さんと、代表 仁志出さんと出会ったのは、実は、1年前に野々市市で開催された「起業セミナー」でした。
そんな、大人向けにも起業家支援を行なっている お2人と、夜にオンラインで会議♩
とってもお忙しいお2人の予定が合うのが夜しかなく。
子ども達を寝かしつけてから臨むWEB会議は、起業家気分を味わい楽しかったです。(笑)
河合さんは野々市市出身で、「野々市の子ども達のために、何でもしますよ〜」と第一声。素敵です♩
仁志出さんは、こどものまち 立ち上げからお世話になっており、子ども達にも認知されつつあります。
こども起業家を育成するにはどうしたらいいのか、1時間、意見交換させていただきました!楽しくなりそうですよ。
当日の後半では、POPを制作したりなど、売るためのプロモーションについての学びも深めますよ。
▼手作りPOPの例▼
起業家という独特のノリが、とても面白く、刺激的で、子ども達と触れ合わせたい お2人です。
「やりたい!」が解放されて、それをビジネスにしている凄みやエネルギーは、うまく言葉で表現できませんが、「トンがった強い優しさ」とでも言いましょうか。
そんな お2人が、子ども一人ひとりのことを、一生懸命考えてくれることに、私たちは、ただただ嬉しいのです♡
保護者の方の見学もOKです。