こどものまちボンボンタウン★7月8日12時 予約開始

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7月8日12時より こどものまちボンボンタウン 予約開始です。

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BomBomTown(ボンボンタウン)と、名付けられたストーリーと、私たちの想いです。
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私たち大人は、ついつい子ども達に、
「こうなってほしい」という、自分の好き嫌いや、自分の都合を押し付けたり、
「こうしてほしい」という子ども達に命令したりコントロールしたりしがちです。

もちろん、世の中のルールや、日本・住んでいる地域の文化などを教えるとき、
場面としては必要なこともあります。

学校や親、地域から学ぶことは多くありますが、
子ども達の「やりたい!」という気持ちに100%応えてあげる場、
子ども達の「やりたい!の解放」の場はそんなに多くはありません。

思いっきり、誰にも邪魔されずに、やりたことを、やってみる。
うまくいったり、うまくいかなかったり。
悔やんだり喜んだり。辛かったり、楽しかったり。

挑戦して失敗できる場

日本では高校生・大学生くらいの年齢になると、自分で進路を決めるというタイミングが訪れます。
大人になると「選択」を自分でしなくてはいけません。

大人の私たちだって、自分の未来を、どうやって選択したらいいのか悩む時ありますよね。

「主体性を育む」という言葉がありますが、特に難しいことではないと思っていて、
子どもの頃は、自然体で「やりたい!」という気持ちと行動が直結していると思うのです。

子ども達の主体性は本来そなわっているものだと思っているし、子ども達の可能性を信じています

子どもを取り巻く環境・育ちの環境によって、
「これはダメだ」「これはできない」「これはやってはいけない」「怖い・不安」という、
固定観念や思い込みが、少しずつ少しずつ子ども達に刷り込まれていると、感じるのです。

子どもだけではなく、本当は「こうしたい」「やってみたい」と思っている本来の自分の気持ちが
固く分厚く包み込まれていき、どんどん自分がわからなくなっている方が少なくありません。
こうしたらいいのでは?と、選択肢は考えられるけれど、それに対して行動する自信がない子もいるのが現状です。

子どもの頃から「やりたい!」を選択し続けていく
そして、うまくいかなかったら改善していく。

「やりたい!が解放」されている地域の大人たちと接点を持ち、見守られることで、
自分はできるんだという感覚をつかみ、自信をつけていってほしい

そして、大人になった時に、本物の自分らしさでリーダーシップを発揮し、そういった者同士が共に未来を創っていき、地域に喜びを与えていたらいいなぁと思っています。

子ども達の無邪気な自然体に触れると、私たち大人も、固定観念という「殻」が少しずつ崩れ、
自分に戻っていくような感覚になることもあるんですよ。

大人も子どももも、好奇心を爆発させちゃいましょう♡ 

 

過去記事も是非、ご一読くださいませ♬

こどものまちボンボンタウンとは?
こどものまち詳細発表

BomBomTown2019チラシ表 BomBomTown2019チラシ裏

やりたい!が解放された ボンボンタウンのスタッフを紹介します♬

上から順番に右回りで・・

こどものまちキャプテン:イメージです)
宮本:衣装・小道具 全部手作りします。写真のキャプテン衣装も!彼女の器用さと創作意欲と速さに圧巻。
瀬川:医療スタッフとして当日の子ども達の安心安全を見守ります。先日のこどもミュージアムでも体調不良の子を一瞬で見抜き、心強い。
仁志出:学生のコーディネート。たぶん、この中で一番、好奇心が爆発している男。
岡田:最年少27才。一番エネルギーの必要なゼロからの新規事業立ち上げ、学生ボランティア説明会・こども会議#1までのスタートダッシュを共に駆け抜けてくれました。
川崎:デザイン ボンボンタウンのロゴマーク、ボン君、ボムちゃん、ティー君と命名。キャラ設定もするそうです。いつも笑ってます。
住奥:デザイン チラシ制作など。ふわっとしている癒し系のお姉さんですが、仕事のキレは最高です。
高橋:いつもブログ更新してます。全体統括。あったらいいなぁ、やってみたいなぁ!を、すぐに実現したい私。チームだからできます。すべてに感謝♡

そして!
稲川さん:主催の野々市市消費生活センター担当課職員 こどものまち開催への意欲は本物です。
金沢大学丸谷研究室金沢星稜大学連研究室:先生と学生さんたち、いつもありがとうございます。

以上のメンバー+当日学生ボランティア数名 で「こどものまち」”初”開催致します!!

たくさんの子ども達に喜んでもらえたら嬉しいです♬

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