ボンボン商店街(こどものまちBomBomTown代替)★詳細発表
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申し込みは、10月16日(金)9時からとなります。
チケットが3種類ございますのでご注意ください。
1:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午前の部(小3〜小6)20名
2:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午後★の部(小3〜小6)20名
3:11月28日ボンボン商店街当日 (小1〜小2)10名
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夏休みに開催が見送りになった こどもがつくる こどものまちBomBomTown
去年の様子はこちらから
この事業は、単発のイベントだったとしても子ども達にとっての学びはあるのですが、
毎年継続して開催するからこそ、育つものがたくさんあります!
「来年はあのお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいにやってみよう」という憧れからくる挑戦しようというチカラ
「この前は、これでうまくいかなかったから、今回はこうしてみよう」という失敗と挑戦の繰り返し
「次は、こういうことをやってみたい」と想像をカタチにする創造するチカラ
etc・・・・
我が家がそうなのですが、今年、小学校1年生になったきょうだいの下の子がいる場合は、
去年がどんな感じだったか伝えたり、戦略的なことを教えていたり(笑)
思いやりや助け合いの醸成とでもいいましょうか。とても朗らかな雰囲気があります。
今年は、縮小・内容変更をせざるを得ず、去年と全く同じような開催は残念ながらできませんでしたが
開催目的はそのままです。
子どもたちの主体性を育み、やってみたい!の好奇心がバクハツする場になることは保証します♡
擬似通貨(ボンク)を使いアソビを通して、買い物体験や起業体験、職業体験を通じ、消費者としてのマナビがたくさん詰まっています!
今年は、市民体験(選挙・納税)がなくなり、お仕事体験が縮小されました。小1〜小2年生のみ、お仕事体験ができます。
小3〜小6年生は、起業(お店を出す)をします。(全員、お小遣いが配布され、お買い物体験ができます。)
そのため、小3〜小6年生は準備として11月14日(土)の午前・午後どちらかのこども会議に参加してください。
こども会議の先生は、こどもミュージアムKID’sラボでもお世話になっている先生2名です。
こども起業家育成プロデューサー/
株式会社ガクトラボ 代表取締役の仁志出さんは、他市・他県でも、小学生〜大人向けに起業家育成の事業をしています。
イノベーションを生み出す創造性が必要だと言われ、ビジネス環境の劇的な変化があるこの時代、アントレプレナーシップ教育というのは注目されています。
キャリアデザイナー/
ロボ団講師でもある合同会社origami 代表の安達さんは、小学生〜大人向けにキャリア教育をしています。
キャリアと聞くと、「職業を選択したり、社会で役に立つ技術を身につけたり・・」というイメージがあると思いますが、「生き抜くために選択するチカラ」「自分で生き方を選択する」という本質があります。
最近、コロナ禍で気分がマイナスになることは多いと思います。
「自分は何があっても大丈夫!」と、1歩前に進み挑戦できる自分を信じるチカラは、子どもの頃から(大人になってからも、もちろん大切です)失敗と挑戦を繰り返して育んでいく。それが生き抜く強さにつながっていくと思っています。
環境と運営の隅々まで意図があり、子ども達にどう育ってほしいのかというコダワリが詰まっています。
今回もご協力いただく金沢大学丸谷研究室の丸谷先生・学生さんたちも一緒に、
どうしたら子ども達が喜んでくれるか、
そこにどんな学びがあるか、
起業家精神の育成とは何か、
子ども達の主体性を育む環境になっているか、
疑似通貨の運営の仕方が何がベストか、など、たくさんの議論がされていますよ。
お店づくりには、材料を買う必要があったり、値段の設定に困ったりなど、サポートが必要なことを想定して
平日夕方と、オンラインにて、お店づくりをサポートする体制も今年は整っています!
ご参加、お待ちしております♬
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申し込みは、10月16日(金)9時からとなります。
チケットが3種類ございますのでご注意ください。
1:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午前の部(小3〜小6)20名
2:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午後★の部(小3〜小6)20名
3:11月28日ボンボン商店街当日 (小1〜小2)10名
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最後に、去年の立ち上げ時、BomBomTown(ボンボンタウン)と、名付けられたストーリーと、私たちの想いです。
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私たち大人は、ついつい子ども達に、
「こうなってほしい」という、自分の好き嫌いや、自分の都合を押し付けたり、
「こうしてほしい」という子ども達に命令したりコントロールしたりしがちです。
もちろん、世の中のルールや、日本・住んでいる地域の文化などを教えるとき、
場面としては必要なこともあります。
学校や親、地域から学ぶことは多くありますが、
子ども達の「やりたい!」という気持ちに100%応えてあげる場、
子ども達の「やりたい!の解放」の場はそんなに多くはありません。
思いっきり、誰にも邪魔されずに、やりたいことを、やってみる。
うまくいったり、うまくいかなかったり。
悔やんだり喜んだり。辛かったり、楽しかったり。
挑戦して失敗できる場。
日本では高校生・大学生くらいの年齢になると、自分で進路を決めるというタイミングが訪れます。
大人になると「選択」を自分でしなくてはいけません。
大人の私たちだって、自分の未来を、どうやって選択したらいいのか悩む時ありますよね。
「主体性を育む」という言葉がありますが、特に難しいことではないと思っていて、
子どもの頃は、自然体で「やりたい!」という気持ちと行動が直結していると思うのです。
子ども達の主体性は本来そなわっているものだと思っているし、子ども達の可能性を信じています。
子どもを取り巻く環境・育ちの環境によって、
「これはダメだ」「これはできない」「これはやってはいけない」「怖い・不安」という、
固定観念や思い込みが、少しずつ少しずつ子ども達に刷り込まれていると、感じるのです。
子どもだけではなく、本当は「こうしたい」「やってみたい」と思っている本来の自分の気持ちが
固く分厚く包み込まれていき、どんどん自分がわからなくなっている方が少なくありません。
こうしたらいいのでは?と、選択肢は考えられるけれど、それに対して行動する自信がない子もいるのが現状です。
子どもの頃から「やりたい!」を選択し続けていく。
そして、うまくいかなかったら改善していく。
「やりたい!が解放」されている地域の大人たちと接点を持ち、見守られることで、
自分はできるんだという感覚をつかみ、自信をつけていってほしい。
そして、大人になった時に、本物の自分らしさでリーダーシップを発揮し、そういった者同士が共に未来を創っていき、地域に喜びを与えていたらいいなぁと思っています。
子ども達の無邪気な自然体に触れると、私たち大人も、固定観念という「殻」が少しずつ崩れ、
自分に戻っていくような感覚になることもあるんですよ。
大人も子どもも、好奇心を爆発させちゃいましょう♡
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申し込みは、10月16日(金)9時からとなります。
チケットが3種類ございますのでご注意ください。
1:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午前の部(小3〜小6)20名
2:11月28日ボンボン商店街当日 + 11月14日こども会議 午後★の部(小3〜小6)20名
3:11月28日ボンボン商店街当日 (小1〜小2)10名
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