発想力豊かに♡こどもミュージアム夏休み残席3

お知らせ what's new

こどもミュージアム夏休みはできる限りの安全対策を施し実施予定です。
今しかない子ども達にとっての夏の想い出がつくれたらいいなぁと思っています!

 

私たちが、なぜグローバル要素を少しずつ注入しているのかという理由を一部お伝えしたいと思います。

テクノロジーが急速に進化したということが前提にありますが、時代の流れとして、問題を解き「正解」を出す力の価値について考えてしまうのです。

もちろん生きていく上で、最低限の教養は必要ですし、問題に向き合い正解に導くという思考力や諦めない力・・・etc を育むことはとても大切です!

ただ、それだけではなく、さらに必要になってくる力がある。それは、未来を鮮明に描く力だと思っています。なぜか?

現在みなさんにとって解く必要のある「問題」って日常にありますか?

解決しなければいけない問題は日本には少なからず存在しますが、今の日本は充分に豊かであることは間違いない事実だと思います。「不安」「不満」「不便」がほとんどない。問題とは理想と現実のギャップ感から生まれるのですが、解決する問題が昔に比べて少なくなっていると思います。

鮮明に未来を描き、現実とのギャップ感つくる、要するに、自ら問題をつくる(気づく)という力

例えば、改善を続けた結果、複雑な機能ボタンが増えたリモコン・・一度も押したことがないボタンありませんか?(笑)画面を直接触る、という鮮明な未来からギャップを生み出すこと(新しい問題をつくる)で、違った結果になりましたよね。

10年前になかった仕事が存在する現在、今の子ども達が成長した時にどんな時代になっているかなんて誰も予測できません。

ただ、 仕事はいつでも「問題を解決する」ために生まれています。先ほどもお伝えしたように、マイナスをゼロにする問題だけではなく、問題とは「理想」と「現実」のギャップです。

問題を解く力プラスα 「理想」である未来を鮮明に構想する力!これから大切だと思います。

そして、その未来を構想する時に必要なのがアイディア。発想力、想像力です。アイディアは既存要素の新しい組み合わせだと言われているように、経験や体験がコラボされたもの。真っさらなところからいきなり生まれるものではありません。

直接、海外に行けなくても、体験した人から話を聞くだけでも「疑似体験」として1つの体験となります。日本にいるだけでは絶対に気づかない要素が海外にはたくさんあります!!

海外の文化を知ると、日本ではどうなんだろう?と日本についても興味が湧きます。日本ではどうなの?と日本人代表として回答する場面がこれから間違いなく多くなると思っています。

私は現在、毎朝25分間フィリピン人の先生のオンラインレッスンを受講しておりますが(15名ほどの先生が交代で)、同じ国の人でも、年齢や性別が違ったり、地域が違ったり、育ちが違ったりすると、全く違うことを知ることがあります。「国」というレッテル、色眼鏡は完全に外れました。

そして、花見と紅葉狩りは何が違うのか?どう楽しむのか?などを質問されて、日本人ならではの感性がいかに豊かなのかを知ることができたりします。(こういうネタがたくさんあります。笑)

今回のKID’sラボは、フィンランドに派遣されていた、けんせい先生(仁志出先生)から直接お話が聞くことができますよ♬

けんせい先生のnoteはこちら(フィンランドのユースセンターについて)

1人1台の端末を準備しました。それぞれ興味のあるところを調べる時間、アウトプットのアート工作の時間もあります。その後は、プログラミング的思考を鍛える大人気のロボットプログラミングの時間です! プログラミングを担当するロボ団さんはこんなところ

2日間50席のうち KID’sラボ21日は残席3となりました。22日は完売しております。(キャンセル待ちもできます。)

KID’sラボ予約はこちら

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今日は、先週から始まった、はぐネットスタッフの英会話初心者レッスンの日でした。

いくら翻訳ツールが進化したとしても、リアルなコミュニケーションは必須だと思っています。
今日も松田先生ありがとうございました!
スタッフの挑戦する姿は眩しいです★ 子ども達と一緒に学びますよ〜

 

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※ グローバルを注入した理由の記載は、まだ一部です。また綴っていきたいと思います♡

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