野々市わかもの会議#1 現役ママの声を届けました★
8月25日(日)野々市わかもの会議#1が開催されました。
若者の声を市に届けよう!と企画されています。
はぐネット代表 高橋は、後半 考えるキッカケとなる地域の大人として、お呼ばれしました。
いつも私は、イベントを主催し運営している側なので、自分が地域で登壇する側は実は”初”。
パネルディスカッションご一緒させていただいたのは、チャンピオンカレーの代表取締役 南さん。
清々しいほど賢く真っ直ぐな若者で、野々市市の面白い未来をつくるためには絶対に必要なお人ですね!
会が終了してから、若者への伝え方はこれでよかったのかな?と夜な夜な一人反省会する始末でしたが、南さんと、会場のみなさまとの対話は、新鮮でとても楽しかったです。
進行は、hands up!を利用。挙手できない人たちでも、スマホから投稿できるもの。
「チャンカレ神」「高橋さんかわいい」← おばちゃんにありがとう(笑)
とか、匿名の気軽さでツラツラと文字が走っていくイマドキ感!
そして、ちゃんと真面目な質問に答えましたよ!
午前中は、愛知県新城市、静岡県焼津市でうまくいっている事例の講演が2つありました。
私は聞けなくて残念でしたが、若者の声をちゃんと市に届けている素晴らしい若者リーダーは、数分お話しただけでも、はち切れそうな元気エネルギー♡
野々市に新しい風をどんどん吹かせてください。
さて、大人の話を聞くという時間もあり、野々市市でこどもを取り巻く環境について、さらに詳しく個別にお話ししたところ、「困りごと」として若者に響いたようで具体的な提案をしてくれたチームがありました!
嬉しかったです!
まさしく!こういった、わかもの会議のような場に、ママは子連れで参加したいのに子どもの生態を知らなかったり、理解がないことに困っているんです。そこで!!!
中学生から35歳が参加対象なのですが、子育て中のママだって若者はいるはず。と、実行委員会にその声を届けました。
託児ではなく、会場内に小さな遊び場を設置させてもらい、参加者みんなが子ども達を見守るというカタチを提案。はぐネットがいつも使っている出張用のものです。何か特別なことをしているわけではないです。
当日、ギャーッって泣いても、わかもの達は「うるさい」どころか「可愛い」といって笑ってくれます。
会場内の誰かが遊んでくれるんですよ。子どもも楽しいですよね。わかものって素晴らしい♡
そんな環境で、ママも子どももハッピーで過ごせるまちっていいなぁって思います。
それぞれのチームが考えた提案を、市長と部長に直接プレゼン。
一つひとつ丁寧なコメントもらっていました。
若者らしい発想や、若者しかわからない感覚や現状は、私も納得することが多く、実現可能なものはきっとあると思いますし、何より、実現可能に向けて全力で応援したいです。
最後は、記念撮影に混ぜていただきましたー ののいちマークらしい。
楽しい若者たちとの集いはおしまい。
ーー
夜は、こどものまちボンボンタウンの荷物搬入と事前準備。
前日準備のための準備です。最後は、イベントを開催するための裏方に戻りました(笑)
ボンボンタウンに関わってくれている学生さんもいて、少しずつ地域の繋がりを感じています。こどもを取り巻く環境がもっともっと良くなるようにコツコツと想いを発信し、私は「今すぐ」行動していくのみです♬
ボンボンタウン2日間のブログは近日中にUP予定です^^